こんにちは

ながき鍼灸整骨院の稲葉です！

今回も前回に続き

肩関節のエクササイズを載せて

行きたいと思います。

右肩のトレーニングをする時は

左手にチューブ、右手で引くようにします。

姿勢を良くて胸を張った状態で行い

肩の外側と前側にハリがくると良いです

右手で引く際に首から肩にかけての

筋肉に力が入りすぎないよう気をつけて

行ってください。

肩甲下筋、上腕三頭筋を意識した

ものになります。

肩甲下筋は肩甲骨の前に着く筋肉で

肩甲下筋の作用は肩関節を内旋させる

作用があり肩の位置を適切なところに

固定してくれる筋肉になります。

ただ、筋トレとしては鍛えるのが難しく

肩甲下筋を鍛えようとすると

大胸筋という胸の筋肉に刺激が入って

しまいます。

そのため、動画1動画2のような

形でおこなっております。

また大胸筋の緊張が強すぎると巻き肩になり

肩甲骨の位置が悪くなり、背中にハリが

できるようになります。

そのためにも、肩甲下筋のトレーニングは

大事で肩関節の動きをスムーズにする

ためにも鍛えておきたい場所になります。

肩甲下筋の作用は肩関節を内旋させる

作用があり肩の位置を適切なところに

固定してくれる筋肉になります。

ただ、筋トレとしては鍛えるのが難しく

肩甲下筋を鍛えようとすると

大胸筋という胸の筋肉に刺激が入って

しまいます。

そのため、動画1動画2のような

形でおこなっております。