こんにちは！

今日は前回に引き続き肩関節の

エクササイズを伝えていきます。

上記のエクササイズは僧帽筋という

首から肩、背中にかけて大きい筋肉です。

姿勢を良くして、息を吐きながら

行います。

最後に腕を下ろした時に

肩、肘、手首のラインがVからLまで

引けるとかなり良いです。

最初は、背中が硬いので可能な範囲で

引けるところまで引きましょう。

僧帽筋。

この筋肉を鍛えることは一石二鳥

いや三鳥、4鳥にもなります。

姿勢を良くして肩こりの改善が期待できます。

巻き込んだ肩のエクササイズとして

取り入れて行うこともあります。

非常大きい筋肉なので鍛えて

代謝を上げることで締まった体

にもなりやすいです。

次にこちらは上腕三頭筋になります。

姿勢を良くてし上腕骨の後ろにハリが

くるように、腕を上げた時に息を吐きます。

10回を2セット。

肩の外側から後面はトレーニングを

していかないと固まりやすい場所です。

いつ間にか肩を動かすとポキッと

音が鳴ったり、痛かったり？

高いところのものを取ろうとすると

ズキっと痛みがあったりします。

そして、二の腕のタプつきを引き締めて

くれるのがこの上腕骨三頭筋になります。

固まった肩の筋肉や肩こり予防に

オススメのトレーニングです。