ながき鍼灸整骨院

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2022.6.14 整骨院の先生になろうと思ったあの日

みなさん。こんにちは!

ながき鍼灸整骨院の稲葉です。

この整骨院業界に入ってバイトから

合わせると15年になります。

出会いは、高校野球での練習中の“怪我”でした。

稲葉少年は高校2年時野球の練習で

外野のノックを受けていて、フライを取ろうと

走り込みスライディングした際に右足首を

あらぬ方向へ捻ったのがきっかけでした。

その怪我をするまでは、介護関係の仕事に

興味があり4年間大学で介護の勉強しようと

考えていました。

ただ、捻挫という怪我をきっかけに地元戸塚で

接骨院の先生が怪我を治してくれたきっかけも

あり、元々父親からも手に職をつけたらどうだ

と話していたことも覚えています。

大学ではなく専門学校を選んだ理由として

臨床にすぐ出たいということもあり

最短3年間で臨床経験が積める専門での

入学を決意しました。

鍼灸師では、専門学校に通いつつも

整骨院でのアルバイトの時に当時働いていた

院長先生が痺れや寝違え、ぎっくり腰の

患者さんを治していくのを見ていて

どうせ鍼灸整骨院で働くならと思い

鍼灸の学校も入学しました。

高校時代の出来事を“怪我の功名”というのか?

甚だ疑問ではありますが笑

今では、怪我を治していく過程で患者さんの

笑顔や感謝の言葉を頂くことでこの道を選んで

良かったと思える自分がいます。

この息子の顔なんなん?と思ってしまう笑

困った時の俺の顔そっくりです笑