おはこんばんは。
ながき鍼灸整骨院の美容・おえかき担当、浦川です。
現在、次男三男がRSウイルスに罹り療養中につきお休みをいただいております。
RS同様ヘルパンギーナも流行してるようなので、小さいお子さんがいらっしゃる方は十分お気をつけください。
(次男は肺炎までいってしまいました)
(そういや三男は去年生後1ヶ月でRSに罹り5日間入院しました)
ちなみに浦川は8時間睡眠(寝すぎ)で元気もりもりなのでご心配なく！爆
さてさて
前回落とすケアとして、クレンジングと洗顔の違いから浦川のクレンジングの仕方をご説明しました。
みなさま試してみていただけましたか？
浦川がながき鍼灸整骨院で働き始めた5年前、まあじで肌やばかったとき
クレンジングの仕方を変えただけで(クレンジング剤は変えてない)
1週間でほほの涙型の毛穴が、丸型に引き締まりました(なくなってはいない)。
わかってたけどわかってなかった落とすケアの重要性。
クレンジング剤をいいもの変える、もちろん美肌にしたいならとてもいいことです。
でも！
やり方が変わってなければ、いいクレンジング剤も本領発揮できませのでね！！！
ぜひ、【肌に負担のない洗い方】習得してください。
でですね
今回は【洗顔】です。
ここでは一般的な泡立てるタイプの洗顔を使用する、てことですすめます。
泡タイプじゃない人は「ふ〜んそうなんだ〜」くらいでいいですよ！
泡タイプの洗顔を使っているあなたの泡はどれくらいの泡でしょうか？
作った泡を水に浮かべたら、どれくらい浮いてます？
顔につけたとき、ぽゆんと跳ね返ってきます？
泡一個一個が見えない生クリームのような泡ですか？
手に取った泡は、手を逆さにしても落ちないですか？
もし「あれ？これって？」と思ったあなたは泡立て足りてないかも。
きめ細かい濃密な泡はゴシゴシしなくてもしっかり汚れを吸着してくれます。
きめ細かい濃密な泡は肌に手が触れないので摩擦を起こしません。
泡洗顔は泡の状態が肝！
しっかりがっつりばっちり泡立てましょう。
手で濃密な泡にするのが苦手な方は洗顔ネットやあわわなどの洗顔泡立て器を使いましょう！
(エステサロン勤務のとき手で濃密な泡を作るパイセンいてマネしたけど習得できなかった思い出)
(道具使ったほうが早いし楽)
濃密な生クリームのような泡が完成しましたね？
ではそれをお顔にのせますが、実は乗せる順番にも美肌ポイントがあるんです。
泡の仕事は汚れを落とすこと。
だから汚れ(皮脂など)が気になるＴゾーンからのせます。
そしてほほ・あごなどお顔全体に伸ばし
(クレンジング編で記載忘れましたが、クレンジングも同様です)
最後に目元や口元などの細かいところになじませていきます。
汚れがきになるところから…逆に言えば「乾燥が気になるところは最後に」です。
これで濃密な泡がお顔全体にいきました(だいたい1分くらいです)
決してゴシゴシしないでくださいね！
最後は洗い流します。
これはクレンジングと全く同じ！
32度くらいのお湯(ほぼ水？)で手が肌に触れないよう洗い流します。
このときフェイスラインやおでこの生え際・もみあげなども泡残りがないよう、しっかり洗い流してくださいね。
洗い終わったら清潔なタオルで水分を押さえるように当ててください。
決して肌についてるタオルをゴシゴシしちゃいけませんよ！！！！
お肌は優しく触ってなんぼです。
もしグイグイゴシゴシしてるなら、毛穴のひらきや肌の乾燥、たるみくすみ…
その触り方が大きな原因になります。
たかが洗顔されど洗顔ですよ。
このブログをわざわざ読んでるあなたは、きっとキレイになりたい仲間！
サボりにサボった結果見事にお肌衰えた浦川と
今！ここから！巻き返していきましょう！
浦川でした。